2次試験編


2次試験対策で役立ったこと
事例のテーマを意識しよう
2次試験対策で良く言われるのは、文章の書き方マナー(半角時の埋め方、句読点、最大字数の○%埋めろ)の用な初歩的なものから、解答が難しい場合は、複数案を盛り込んでリスクを分散させろなど、テクニック的なことがいろいろ語られたりもしますが、やはり個人的に非常に重要と思っているのは、事例ごとの背景テーマを押さえた回答をする訓練をしましょうということです。
2次試験に取り組んでいておそらく誰もがぶつかる壁として「きちんと回答を押さえて書いているつもりなのに、模範解答と全く違う」ということでしょう。模範解答といっても、本試験に関しては正式な解答というものが存在しないので、あくまで予備校の作成した解答に対してであり、結構予備校ごとに違ったりするので何とも言えないところではあるのですが、毎回かすりもしない、あるいは当たるときは当たるけど外れるときは大外れするような場合は注意が必要です。
今ひとつ命中率が悪い人にありがちなのは、
過去問を何度も解こう
パターンの引き出しが増えます。
予備校の模試を受けよう
独学で勉強しよう!という趣旨に反するじゃないか!?とつっこまれそうな所ですが、まぁまぁ…。各予備校では、2次試験の半年くらい前から模擬試験を開催します。これは本来予備校生のためのカリキュラムの一部として開催しているのだと思いますが、一応試験代を払えば外部の人でも受けることが出来ます。代金はだいたい1回7000円台〜10000円台とお高くなっておりますが、
など投資におつりがくるほどいろいろいいこと尽くめなので、受けられるだけ受けましょう。とはいっても、


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